「ブルーロック」は、独特なストーリー展開と個性豊かなキャラクターたちで人気を博しているサッカーアニメです。
アニメのクオリティに関してはおおむね安定しているものの、視聴者の間で「作画崩壊」が話題になる部分もあります。
特に、キャラクターの凪や凛が登場するシーンが指摘されているようです。
さらに2期は「紙芝居」のようだと批判される声も。
なぜこれほどまでに作画に関する話題が多く、視聴者の注目を集めているのか、その背景を探ります。
ブルーロックの作画崩壊が多いのは凪と凛!?
こちらは1期17話のシーンです。
凪の顔が誰か全くわかりませんね。
続いて1期14話の凪です。
本当に別人のようですね(笑)
お次は1期21話の凛です。
なかなかの崩壊っぷりですね。
とはいえブルーロック1期の試合シーンはキャラクターがすごく動いていますし、全体的に作画レベルは高いとの評判も多いです。
作画崩壊しているのも一瞬だけで、コマ送りにしないとわからないシーンも多いですね。
作画気になる太郎
ブルーロックの2期は作画崩壊というより紙芝居!?
ブルーロックの2期は1期と比べて全然キャラクターが動いておらず「まるで紙芝居だ」という意見が多く見られます。
実際のところアニメを見ても、キャラクターは全く動かずセルフだけが流れたり、キャラクターの口だけが動いたり、と「これは紙芝居と言われても仕方がないかな…」と、思ってしまうようなクオリティです…。
ブルーロックって世間の評価
— 作画気になる太郎 (@sakugaho_kai) November 5, 2024
1期は作画崩壊…
2期は紙芝居…https://t.co/NcFvgK2jBS
なのか。
個人的にはそこまで気にならないけどなぁ pic.twitter.com/kjK7rbytE0
このように、試合中にもかかわらず、ほぼ静止画の組み合わせでシーンが進んでいきます。
この紙芝居っぷりには、海外の視聴者もマネをする始末です(笑)
ブルーロックの紙芝居を再現する海外ニキも現れている模様(笑) pic.twitter.com/lOokFnyNUx
— 作画気になる太郎 (@sakugaho_kai) November 5, 2024
作画気になる太郎
ブルーロックの作画崩壊に対するネットの反応
上の作画を見ると口が2つありますね(笑)
ネットには作画崩壊に敏感な人がたくさんいます。
意見を見てみましょう。
作画気になる太郎